れんさ俳句

立春と想いて視るも今朝の雪

立春は名ばかり今朝も猫火鉢
「立」にれんさです、

この子様お誕生日おめでとうございます。
「萌色のブラウスふはり春立つ日」
「ブラウス」にれんさです。

ブラウスは誕生祝よ探梅行

武蔵野を探梅行や老い二人
「武」にれんさです。

「初火入れ」とは珍しい季語ですね。
「火入れ」は酒造りや「野焼き」の場面でも使われているようです。
川口の鋳物の場合は、「鞴始め」（ふいごはじめ）「たたら始め」(たたらは、足踏み式の鞴）と言うらしいです。新年の季語になってます。
「赫赫と武州川口初鞴」
「初」にれんさです。

哲罨先生。ご教授感謝。大昔のことでうろおぼえでした。
「柏手を打ってキューポラ初火入れ」
「柏」にれんさです。

詠人様
「地獄蕎麦」の写真をネットで調べました。

詠人様、「閻魔蕎麦」ではなく、
「地獄蕎麦」ですよ「柏屋」さんの。
激辛でなく、普通の山菜天麩羅蕎麦です。
「初閻魔帰りは柏屋地獄蕎麦」
「初閻魔」にれんさです。

初閻魔閻魔サワーに閻魔蕎麦
北千住の専勝寺の初閻魔、閻魔のつくいろいろな食べ物やグッズがでます。
「閻魔」にれんさです。