れんさ俳句

震災の辛さ切なさ松の内
｢松の内」にれんさです。
松が取れても、震災地区の皆様に不安は取れません。
政府はもっと金と人を支援揖屋って欲しい。
キックバックの替えを全部吐き出して支援に使って欲しいですね。

呑み過ぎに気をつけましょう松の内
「呑」にれんさです。

三が日呑んでは食べてまた呑んで
｢三が日」にれんさです。
故郷琉球の酒と正月料理を戴いて
帰れぬ故郷をしのびます。

祝いつつ災下の人の今想う

３が日包まれて視る世の痛み

「さまざまな思い沸き立つ三が日」
つくづく日本は災害列島
なんだと言う思いを痛感した三が日でした。
被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。
｢思」にれんさです。

去年今年思い変わらずいささかも

この子様、今年もよろしくお願いいたします。
｢切磋琢磨｣もいいのですけれど、磨きすぎてすり切れないように
時節柄、お体ご自愛ください。
｢去年今年先ず愉しむことを大切に」
｢切」にれんさです。

他人事素直に詠めぬ三ケ日

歳新た切磋琢磨でお頼みします。